マニラ以外で、セブは公共事業の観点からもインフラ施設整備予定地区としてフィリピン髄一の都市として知られています。
国内外の観光客が訪れやすいアクセス環境によりフィリピン旅行産業の60%を占める事になり、セブはフィリピンで最も優れた観光地となっております。
毎年550万人以上の観光客が訪れるフィリピンですが、その中の300万人はセブ周辺(ビサヤエリア)に訪れています。
観光産業の枠を超え、セブの産業とビジネスの展望は変化しています。年間八百万人利用を可能にする世界規模の新空港ターミナルの建設が着工されました。
費用は17.5億ペソ。およそ日本円にすると45.5億円(1ペソ=2.6円計算)
およそ2年で完成することが発表されています。完成後は世界各国のハブ空港としての役割りが期待され、観光客も更に増える事が予測されています。
デザイン性もとても優れています。今後のセブ島の成長が楽しみですね。